時間にルーズな人が多い
アメリカは時間にルーズだと思うような人が多いんです。
待ち合わせの時間とか、会議の終わり時間などはきっちりしているものの、人と決めた時間を守るのはしているものの、やっぱりどこかルーズです。
ルーズというか、おおらかな人が多いんですよ。
日本人が考える3分と、アメリカ人が考える3分って全然違うんです。
日本では、通勤ラッシュ時には3分おきに電車がきますよね。
その3分はとても重要です。
でも、アメリカでは3分は時間ではありません。
3分なんて、あっという間に過ぎる時間だと考えるのです。
これは、国民性だともいえます。
カップラーメンが出来上がる3分、日本人はその場で待ちますよね。
でも、アメリカ人はこの3分を有意義に使います。
「別にラーメンなんて伸びたっていい」そう考えて、今しなければいけないことを今します。
だから、3分以上たってしまいラーメンは伸びきった状態になっちゃいます。
アメリカ人は時間がおおざっぱ
たとえば、2時前に人と会う約束をしたとしましょう。
「公園に2時前に集合ね」というと、アメリカ人の場合その2時前は1時半でもあるし、1時45分でもあるのです。
だいたい30分程度の割合で考えます。
1時半の約束であれば、1時を過ぎたらもう1時半です。
それくらい、アメリカ人は時間におおざっぱです。
日本人は「10分前行動」という言葉を使いますが、アメリカでは時間に早い人といえば30分前行動が当たり前です。
それでも、遅刻される方はほとんどいません。
時間にルーズだというよりも、時間におおざっぱだと言ったほうが言葉が合っている気がします。
寛大な人が多く、おおらかな人が多い。
これは、ちょっと日本でいう東京都民に似ている気がします。
子供が何をしても、怒鳴らない。
おおらかで、自由な国、アメリカ。
アメリカと東京はちょっと似通った部分があると思います。
アメリカのホームステイではこんなこともある
ホームステイをしたら、こんなこともあるそうです。
電子レンジ(マイクロウェーブ)に温めるものを入れて、3分温めるとします。
3分後にはアラームが鳴りますよね。
でも、ドアが開けられなかったり、中のものを取り出さなかったら、また数分後にアラームが鳴るんです。
「入れたままですよ~」と。
そこで、温めたものを取り出さないという行為に対して、驚いたのですが、アメリカ人はそれだけじゃありません。
電子レンジを開けたら、いつ温めたのかもわからないコーヒーが、冷めた状態で入っていることもあります。
きっと、フタをあけてもう一度しめたんでしょうね。
それくらい、時間にはゆっくりです。
アメリカ人は、3分は本当に時間じゃないと思っているんですよ。
中国人とかアジア系の方は、日本人と同じ時間の感覚を過ごしています。
アメリカ人や英国の人は特に、時間の流れをあまり気にせず、おおざっぱに過ごされていますよ。