日本のファッションとの違い
アメリカと日本はかなりファッション事情が違いますよ~。
私は、日本の学生!って感じの服装だったのですが、アメリカではそんな恰好めちゃくちゃ目立ちますよ。
初めてできた友達に言われたんです。
「素敵なドレスだね!どこのパーティ行くの?」と。
パーティなんて行かないと答えると、「どうしてファンシーな服を着ているの?」と言われます。
ファンシーは、装飾的な、上等なという意味です。
アメリカはカジュアルの極み!
アメリカ人はもう、一言でいえばカジュアルの極みです!
そもそもワンピースなんて着ている人は少ない!
学園物の海外ドラマを見ていた私は正直びっくり!
アメリカ人は、みんな目立とう目立とうと必死なんだと思っていましたが、全く正反対です。
ワンピースもヒールも、ハンドバックもスカートもいない!
これはパーティに行くの?なんていわれてもおかしくありません。
アメリカの女性の大半は、スキニーパンツをはいています。
ヨガパンツをはいている人も多くって、ヒップラインが丸出しです!
アメリカの学生はとにかく女子も男子もめちゃくちゃカジュアルです!
ドラマのゴージャスな学園などは、存在していません・・・。
アメリカはどうしてそんなにカジュアルなのか?
アメリカの学生はどうしてそんなにカジュアルなんだと思いますか?
実は、アメリカには大学がかなりありますが、学生専用の寮がめちゃくちゃあるんですよ。
しかも、学生寮から学校までの距離がめちゃくちゃ近い!
徒歩3分程度で到着できるので、オシャレをする必要がないんです。
また、アメリカの学生は勉強に忙しいんです!
課題が毎日大量に出るので、平日は学校へ行って勉強して、帰って勉強する暇しかありません。
授業が終わって、気軽に出かけようという気にはなれないんです。
その反動からか、週末には別人のようにドレスアップをして、パーティに出かけます。
日本人はかなり容姿を気にかけます。
アメリカに来たら思いますよ。
アメリカ人よりも日本人は、本当におしゃれに敏感です。